最近買ってよかった曲 -2017年10月~2018年3月-
受験が終わったのでこれまで買った曲から特にオススメのものを紹介していきます。
EGOIST - Extra terrestrial Biological Entities
SupercellのRyoさんが楽曲を手掛けるEGOISTの現在唯一のオリジナルアルバム。Ryoさんの曲がエモいのはさらなり、ボーカルChellyさんの声もとても良いです。
EGOIST、最近ベストアルバム出してましたけど今後オリジナルアルバムは出るんですかね。
Exolight - Black Butterflies
実は前回更新時にすでに買っていた曲です。
美しいパッドの音が魅力的で、目を閉じて聴くと周りが天の川が広がっているような錯覚が味わえます。この曲がきっかけでパッド厨になりました。
Standerwick & Jennifer Rene - All Of Us
去年はGareth Emeryとの合作「Saving Light」が大ヒットしたStanderwickが2015年にリリースした曲です。
ド直球アップリフティングサウンドとエモーショナルな歌メロが沁みる名曲です。「アップリフティングトランスってどんなジャンル?」と人に訊かれたらほぼ間違いなくこの曲を聴かせると思います。
Darren Porter - Deep Blue
前回もご紹介しましたDarren Porterの2015年のリリースで、最高傑作とも言われてたりします。
最初からクライマックスと言わんばかりの強力なキック&ローリングベースに乱れ舞うアシッド、そこからの壮大なブレイクはアップリフティング好きにはたまらねぇものでございます。
そのダレポ先生ですがこんなリリースも控えてます。かなり前からライブとかで披露されてたんですがようやく正式発表だそうで待ちきれません。
Alan Morris - A New World
こういう眩しいメロディすごい好きなんですよ。わかりますか。
こちらはAlan Morris本人が曲について解説してる動画なんですが、リードシンセはなんと12個のプラックを重ねたそうです。それで曲をまともに再生できるPCのスペックとは。
Allen Watts - Arizona
最近Arminの公式リミックスをやったり活躍中のAllen Watts先生の曲。Techの要素を入れたアップリフティングです。
個人的すきポイントは「ブレイク明けにリードシンセがいきなり入ってくる所」と「サビ終わった後に来るテック風のドロップ」です。
RoOrder - Venice Beach
こちらはReOrder先生によるTech風アップリフティング。アップリフティング的なブレイク~ビルドアップからテッキーなドロップが来る曲の中では一番好きな曲のひとつです。
Ahmed Romel - Vanaheim
独特なメロディで知られるAhmed Romel先生の去年のリリース。Romel節大炸裂です。バイオリンソロすき。
Andy Blueman - Sea Tides (Cinematic Remake)
泣く子も黙る伝説のプロデューサー、ミスター・オーケストラルトランスAndy Bluemanのトランス復帰作。名曲Sea Tidesの新バージョンです。こちらが原曲。
作風は昔とほぼ変わらないながら古さを感じさせません。もはや上のほうで紹介した他のトランスとは別ジャンルな気がせんでもないです。
Ferry Tayle & Static Blue - L'Acrobat (Andy Blueman Remix)
そのBlueman先生による往年の名リミックス。オーケストラ要素は控えめですがやはり美しい。
今回は以上です。受験も終わったので来年度からもっと幅広く曲を掘っていこうと思います。