びっくりドンキー

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最近買った曲(2019年1月)

こんにちは元祖サイゼリヤです。長いことやってなかった最近買った曲シリーズですが、継続がむずいので今後は不定期的にやっていこうと思います。

Magnus - Dream Machine

youtu.beMagnus自体は元々名前聞いたことあったんですがPsykeさんの紹介を読んでから一気に興味が出て、記事で紹介されていたNeon DivisionTranscendと一緒に購入。程よいスピード感とローリングベースの上下、アップリフティング的なメロディアスさ、パキパキとしたアシッドが気持ちいいです。

Avalon & WAIO - Shiva

youtu.beAvalonはAstrixに代わるVIIの7人目のメンバーであることが明らかになりましたが、恥ずかしながら存じ上げなかったのでとりあえず聴いてみたら惚れました。ただの足し算引き算とは思えない生物的な展開に圧倒されます。もうAvalon & WAIOすごいって、サイケデリックトランスすごいってね。またひとつ確信させていただきました。

Hiroki Nagamine - Eien

youtu.beジャパニーズ・アップリフティング・トランス界の至宝Hiroki Nagamineさんの曲。氏の生み出す音空間は現実に存在するいかなる音よりも美しく、幻想的で壮大な世界を想起させます。

Hazem Beltagui feat. Adara - Back Home (Fady & Mina vs Omar Sherif Remix)

youtu.beAly & Filaのレーベルから出たHazem Beltaguiのアルバム収録曲をFady & MinaOmar Sherifがリミックスしたというスーパーエジプシャントランス大戦みたいな曲。原曲の感動的な歌メロディーが超キャッチーなアップリフトに生まれ変わってます。ただブレイクが超長い。約7分というExtendedみたいな長さのプレビューのうちブレイクが3分。DJでの実用性はアレかもしれませんがヘッドホンリスニングでは無敵です。

Pablo Artigas - Patterns Like These

youtu.beUVみたいなディープなトランス(ハウス?)は寡聞にして存じ上げないのですが、この曲はそんな私をブチのめすほどのインパクトがありました。ベースラインもイントロのリフもサビも頭から離れず癖になります。

 Photographer - Airport

youtu.beあのArmin van Buurenも惚れた、パワートランス永遠のアンセム。シンプルですが最近のトラックにも負けない凄まじい説得力がありますね。

Photographer - Tic Tac

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Airportに続いてMonsterから放たれたこちらはオフビートしたり動き回ったりするベースラインなど新しい要素が盛り込まれており、Photographerの意欲的な姿勢が見て取れます。

Armin van Buuren - Who's Afraid Of 138?! (Photographer Remix)

youtu.beArminも惚れ込んだPhotographerは、その結果Arminのレーベル最初のリリースでArminの曲をリミックスすることとなりました。パワフルなキックとサブベース、アグレッシブなアシッド、Armin特有のコード感が印象的ですね。

当時のArminのPhotographerへの入れ込みようは凄くて、自身の代表曲であるShiversとAirportをマッシュアップしたりしてました。Arminの別名義Rising Starの「Safe Inside You」も言われてみればAirportに似てますね。

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Photographer - Neon Lights

youtu.be(多分)ArminによるPhotographer推しの一環として初期のWAO138?!でリリースされた曲。こういう「8分音符を基本単位にしつつ、二連続の16分音符が出てきてリズムに緩急がついてる」感じのメロディーが大好物です。

Darren Porter - Whiplash (Alessandra Roncone Remix)

youtu.beDarren Porterの「Whiplash」を弟子のAlessandra Ronconeをリミックス。こちらはダレポ異色のダーティーなテックとして人気を博した原曲と対照的にド直球アップリフティングとなっています。Ronconeが今まで見たことのない、お師匠様顔負けのパワーを発揮しております。かっこよすぎる

Lostly - Distant Shores + Relection

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youtu.beClod BlueやFactor Bと並び称されるトランス界若手最注目株の一角、Lostlyによる両A面シングル(?)。「Distant Shores」はLostly特有のダウナー和音プラックと近年貴重な歪み控えめのアシッドで穏やかな雰囲気。一方「Reflection」はアナログシンセ感を出しながらも最初から全速力で突き進み、サビで爽快感溢れるスパソリフが解き放たれます。

Factor B & Lostly - Standloper

youtu.beそのLostlyFactor Bがついにタッグを組みました。LostlyのアイコニックなシンセサウンドとFactor Bのシャープなキックにピアノ、そして両者の得意とするユーフォリックなメロディーが上手いこと融合しています。

Sean Tyas - Chrome

youtu.beシーンの最前線を走り続けるマスター・オブ・パワートランスSean Tyasの最新リリース。最近はPsy/Tech方面に傾倒していたTyasですがまさかのド直球アップリフトを放ってきました。このパワーと疾走感、フェイザーのかかったミッドベースはまさに往年のTyas。しかしそのベースにもやはりテック系の影が見えますし、ところどころ現れるアシッドやブレイクの無機質なPluckなどには近年の活動の影響も見て取れますね。

それにしてもVIIというレーベルもPsyやTechの印象が強かったのでこのリリースは意外ですね。Orkideaも加入したりしてますし作風に幅を持たせたいんでしょうか。

Jorn van Deynhoven - Freaks (Chris Schweizer Remix)

youtu.beアルゼンチンの星Chris Schweizerによるリミックス作品。派手なベースがシュワちゃんの激ウマ低音処理で襲い掛かる最強ブチアゲテックリフティングです。

ところで原曲のJorn van Deynhovenさん、存じ上げなかったんですがこの際何曲か聴いてみたらスゲェ良かったので知ってる方いたら曲おすすめしてください。

youtu.beyoutu.be

Betsie Larkin & Ferry Tayle - The Key

youtu.beボーカリストBetsie Larkinとメロディアスなアップリフトを得意とするFerry Tayleのコラボ。正統派トランスながらEDMとも戦えるくらいキャッチーで、歌を大事にしているのがわかる曲になっています。あと昨今では珍しくサビが2回来るトランスです。