びっくりドンキー

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「ヒカキン&セイキン 戦闘シーン集」の影響とは?

Sikotterに書こうと思ったら長くなり過ぎたので思考(「しこ」、う)の整理もかねてこっちに投げます

 

youtu.be

 

Hikakin Mania氏のサブ垢による「ヒカキン&セイキン 戦闘シーン集」がファンに影響を与えたのか?ということについて考えています。ニコニコを見ると同動画のネタを使用したMADはほぼありません。しかし外に目を向ければこの動画が与えた影響はみられるのではないか?いやいや、やはり影響はなかったのではないか?と、脳内で激論が交わされています。

 

 【与えた派】の主張は、主にオールスターダスト計画考察などに影響を与えたというものです。*1

 

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現在のオールスターダスト計画に対する見解は「計画を実行せんとするセイキンvs阻止しようとするヒカキン」というものが一般的ですが、元は他にも「計画を発案したセイキンの元でヒカキンが実行に動いている」「何者かによる邪悪な計画に勘づいたセイキンが動画で告発している」など人によって様々なオールスターダスト計画像がありました。

 

先述した「現在支配的なオールスターダスト計画像」が一般化した背景には、NAVERブログ「アギトの会」のまとめ記事、音MAD「オールスターダスト計画」など様々な要因が考えられますが、やはり兄弟対決のイメージが「戦闘シーン集」によって大衆*2に焼き付けられた、というのは少なからずあったのではないでしょうか。

 

 

agito8110.hatenablog.com

 

他には「仮面ライダーガッコロン」にも影響を与えたと考えられます。現在多くの人が「ガッコロン」のクライマックスは兄弟対決になると考えているようです。

 

しかし兄弟対決のイメージがいつごろから定着したかは定かではないので、検証していけば全く関係ないことが明らかになる可能性は十分あり得るため、今後の課題と言えます*3

 

一方【与えていない派】の主張は「Hikakin Mania本家動画のすべてがネタにされているというわけではない」というものです。実際、初期の「ヒカキンを殴りたくなる動画」などは顧みられることがほぼありません。

youtu.be

 

しかし、「戦闘シーン集」はヒカマニMAD投稿がブーム化して以降に投稿された動画であり、そんな時期に投稿された動画が影響を与えなかったというのは不自然ではないでしょうか?やはり検証が必要そうです。

 
 
 
思考を整理するための投稿なので検証はしません
 
 
 
 
 
眠い
 
 
 
 

 

バーイ

*1:ヒカマニのファンと字幕癌患者は同一の層という前提にします。

*2:言うほど大衆か?

*3:何の?