こういうアルバムジャケットが好きだという話を、します
どうも、元祖サイゼリヤです。
昨日Misskeyでこんな投稿をしました。
日記の方でこれの具体例の話をしようかな~~~と思ったんですが、せっかくなのでちゃんとした方のブログでちゃんと紹介しようと思います。このブログ実は競馬だけじゃないんですよ。
- ・オタクイラスト
- ・抽象的な図形
- ・意味深なシンボルが真ん中にドンとあるやつ
- Linkin Park - A Thousand Suns
- Arctic Monkeys - AM
- Architects - Our Gods Have Abondoned Us
- Ólafur Arnalds - ...and they have escaped the weight of darkness
- Nathan Fake - Crystal Vision
- Zeal and Ardor - Zeal & Ardor
- Coldplay - A Rush of Blood to the Head
- KOAN Sound - Polychrome
- Madeon - Adventure
- Steve Angello - Wild Youth
- Zedd - True Colors
- Otographic Music - Otographies
- いかがでしたか?
・オタクイラスト
オタクらしく女の子のイラストが好きです。でもアニメの主題歌とかサントラとかはちょっと違うんですよね。一定の雰囲気あるものが好きなんですがどんな雰囲気なのかは実例を見て読み取ってもらおうと思います。
明日の叙景 - アイランド
最高!!!!!アルバムの雰囲気にベストマッチ。空を直接描かずに割れた鏡で見せてるのもワザマエ。絵の情報量も多くて鑑賞に時間をかけてもよし。
Windjammer - Migratory Bird
空の青さと朝焼けの金色の絶妙なバランスが素敵。「アイランド」もそうですけど、全面イラストじゃなくて額縁みたいに白い枠があるのもいいですよね。フルグラも好きなんですけど。
Uztama - 風が凪ぐ
cosgasoさんの手がけてるアートワーク、全部良い。2000年代の空気が新鮮にパッケージされています。
Inu - Reminder
実写背景とのコラージュや黒が黒すぎなくて若干褪せた感じになってるのが空気感を醸し出しています。
MASS OF THE FERMENTING DREGS - ワールドイズユアーズ
厳密にはオタクイラストではない気がするんですがフィーリング的に同じ枠です。やけに海外人気が高いのは海外のオタクも同じことを感じてるからだと思います。
・抽象的な図形
抽象的な図形とは書いたんですがブログにするために改めて考えたらやや誤りで、俺が好きなのは「意味深なシンボルが真ん中にドンとあるやつ」だということが分かりました。
・意味深なシンボルが真ん中にドンとあるやつ
Linkin Park - A Thousand Suns
これの実例を考えるときに最初に思い浮かびました。リンキンで一番好きまである。
Arctic Monkeys - AM
これを今は亡きGoogle Play Musicストアで見つけた時はかなりテンション上がった記憶があります。ジャケ買いに近い体験です(試聴もしてるので厳密には違いますが)。
Architects - Our Gods Have Abondoned Us
アルバムとしてはHoly Hellの方が好きなんですけど、ジャケットがかっこよすぎる。
Ólafur Arnalds - ...and they have escaped the weight of darkness
久しぶりに聴いたけどメチャクチャいい。ジャケットは上のArchitectsと同系統ですね。
Nathan Fake - Crystal Vision
これを見つけて発端の投稿をしました。
Zeal and Ardor - Zeal & Ardor
これめっちゃRun The Jewelsよね?Run The Jewelsのジャケットも大体好きです。
Coldplay - A Rush of Blood to the Head
白背景は必須ではないんですがあると打率が上がります。
KOAN Sound - Polychrome
シックかつ媚びのない雰囲気が表れており、かっこいい。ロゴ類は最小限なのがいいですね。
Madeon - Adventure
通常盤の壮大さも好きです。背景が書き込まれてる系だと壮大なのがいいっぽいですね。
Steve Angello - Wild Youth
磁器のメリケンサックって何?
Zedd - True Colors
このアルバム公式YouTubeチャンネルで上がってる音源に1曲ずつアニメーション付きのシンボルが付いてて、それまた全部良いんですよね。一番のお気に入りはDone With Loveです。
Otographic Music - Otographies
「MILLENNIUM」のジャケットについてタナさんと検討してた時に話したことがあるんですけど、Progressive Houseって淡い色なんですよね。まさにProgressiveなジャケットだと思います。アップリフティングの名曲も入ってますけど。
いかがでしたか?
いかがでしたか?俺の好みが分かってもらえたでしょうか。共感してもらえたなら嬉しいです。
もちろんここに上がって無いジャケットにも大好きなものはありますし、類型には当てはまるけどそんなに好きじゃないものも、逆に当てはまらないけど大好きなものもあります。好きだけどアルバムじゃないから泣く泣く外したジャケットもあります。
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閑話休題、皆さんも好きなアルバムジャケットはありますか?こういうふうに好きなジャケットを並べて傾向を分析してみるのも、なかなか心が豊かになって楽しい休日の過ごし方だと思います。皆さんも是非やってみてください。締め方がらしくなさすぎて自分でもビックリした。